トピックス
ご紹介
報告要旨
序章医療崩壊の実態とマンパワー不足について
第1章勤務医の労働時間の実態
第2章長時間労働の実態分析-勤務実態調査と是正勧告調査から-
第3章勤務医の負担軽減策として-医療補助職の可能性-
第4章医療補助職の導入のために
本田宏 埼玉県済生会栗橋病院院長補佐(外科医) 序章、終章
研究員
江原朗広島国際大学医療経営学部教授(小児科医) 第1章
福島通子埼玉県社会保険労務士会社会保険労務士 第2章
医師ユニオンも協賛団体として推進する、医療再生フォーラムが品川フロントビル大会議室で開催されます。
本田宏先生がコーディネーター、司会を植山先生が行い、各界からシンポジストが参加、「TPPと日本の医療の再生を考える」と題したフォーラムです。ぜひ、ご参加ください。
*詳しくは医療再生フォーラムホームベージ参照 http://iryousaisei.jp/
医師ユニオンも事務局の一員として奮闘したドクターズ・デモンストレーション2011も11月20日の日比谷野音での集会と東京駅までのウォークを実施し大成功であったことをご報告します。医師800人、医療スタップや市民で2500人と、50年ぶりの医師の行動に街頭からの暖かい視線、拍手がありました。
動画や写真などのっているホームページをご紹介いたします。
http://dd2011.union.or.jp/topick
医師ユニオンとして、産婦人科医の当直時の勤務内容が、時間外労働としての訴訟に、敬意を表するものです。
厚生労働大臣あての「勤務医の時間外賃金不払い是正に関する要請」とあわせ、「産婦人科による時間外賃金訴訟の和解に関する声明」を発表したので、ご紹介します。
私たち全国医師ユニオンは、最高裁判所に労働基準法に基づいた適正な判断を早急に示すことを求めるものである。また、医療の24時間体制を維持しながら労働基準法を遵守するためには、医師の交代制勤務が必要である。文部科学省にはこれを可能にする医師数を明らかにし、必要な医師養成をおこなうことを求める。財務省には、勤務医への不払い労働をなくすことが可能な、診療報酬への予算処置を行うことを求める。そして、厚生労働省には、労働基準監督署が医療機関に適切な指導を早急に行うことを求めるとともに、各病院団体へ夜間の分娩をはじめ救急医療や重症者の治療を担う医師等の当直を時間外労働として認めるように指導することを求めるものである。
全国医師ユニオンと全国医師連盟が、さる10月6日に厚労省への要請行動を行いました。
m3と毎日新聞,東洋経済オンラインでとりあげられたので、ご紹介します。
<m3.comの記事>
臨床メーンの医師の裁量労働制は認めず、厚労省
http://www.m3.com/iryoIshin/article/142761/?portalId=iryoIshin&pageFrom=openIryoIshin
<東洋経済オンラインの記事>
医師が加入する労組が、勤務医の過重労働是正を厚生労働省に要請
東洋経済記事.pdf
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目次
1章、全国医師ユニオンはなぜできたのか
2章、医師労働の事態と課題
3章、欧米の動向
4章、日本の医療を考える
5章、福祉国家的な医療の再生をめざして
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「私も勤務医。本書に出会って、勇気百倍です。」
本田宏
「日本の医療崩壊の背景と解決策を
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1)趣旨
私たち全国医師ユニオンは、来年秋に「医療再生に必要な診療報酬改定」を求めて、医師によるデモ行進を行なうことを呼びかけることにしました。主催はできるだけ多くの団体を集め実行委員会形式で行ない1000名規模のデモ行進を目指します。また、日程や要求項目も実行委員会において、決めていくものです。当面、下記の呼びかけ文を医療関係団体に送り、来年のできるだけ早い時期に実行委員会を発足させたいと考えています。
「ドクターズ・デモンストレーション2011」実行委員会への参加の呼びかけ文(案)
私たち全国医師ユニオンは医療崩壊と呼ばれる医療の危機に際して来年秋に医師のデモンストレーションを呼びかけることにしました。2012年の医療・介護報酬の同時改定は、日本の医療再生にとって極めて重要です。昨年総選挙での民主党マニュフェストでは、医療再生のために1兆2000億円程度の緊急予算が謳われていましたが、現実は診療報酬0.19%増という微増に終り、医療再生にはほど遠い結果に終わりました。私たちは「医療再生に必要な診療報酬の改定」を求め、これまでにない大きな運動を起こすことが必要であると考えます。
これまで、日本を代表する多くの医師の方々と話す機会がありましたが、多くの方がこのままではいけないと危機つのらせ大きな運動が求められていると語っています。そして、デモやストの必要性を語る方もおられました。しかし、現状ではデモ行進を呼びかけることができる団体はありません。組織の性格上、私たち全国医師ユニオンにこそ呼びかけを行なう使命があると考えるに至りました。
日本においては1971年の保険医総辞退の運動以降、医師の大きな抗議行動は起きていません。40年間の医師の沈黙を破り、国民との協力を目指し、医療再生の足が掛かりを作る必要があります。私たちはこれまで声を上げてこなかった医師自らが行動を起こすことを重視して、医師のみによるデモ行進を呼びかけることにしました。
私たちは、医師が関係する主要団体や医療界のオピニオンリーダーに呼びかけを行ない、来年の早い時期に実行委員会を結成したいと考えています。この実行委員会において、具体的な要求項目を作成し、さらに多くの医師団体や医師に呼びかけを行ない、来年秋に1000名規模の医師のデモ行進を目指すものです。また、全ての国会議員に要望書を送ると共に、厚生労働大臣と財務大臣に要望書を手渡し直接要請を行ないたいと考えています。
尚、実行委員会として協力団体の名称を公表すべきか、その団体に所属する個人の呼びかけ人の名前のみを公表するかについても、今後実行委員会で議論すべきであると考えます。
具体的な協力に関しましては、賛助金の協力、実行委員会への事務員の派遣、各団体内への宣伝物の配布、医師への参加の呼びかけ等、各団体において可能なご協力を頂ければ幸いです。
医療崩壊を食い止め医療再生を実現させるために、貴団体が実行委員会に参加していただけますよう心よりお願い申し上げます。

